東野圭吾
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単行本新刊情報。
10月22日、「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」が文藝春秋から刊行予定。
演劇集団キャラメルボックスが、2009年4〜5月にスプリングツアーと題して「容疑者Xの献身」を上演予定。
○ 講談社創業100周年記念出版事業「書き下ろし100冊」参加予定。
2008年11月から2010年11月の間に書き下ろし作品を発表するようです。
○ 「流星の絆」ドラマ化情報。
TBS系にて10月より毎週金曜22:00〜放送予定。
出演:二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香 他。 脚本:宮藤官九郎。
○ インタビュー記事掲載情報。
8月7日発売、「CREA」9月号に、福山雅治さんとの対談記事が掲載予定。
ベストセラー連発の文壇No.1イケメン作家東野圭吾に、湯川こと福山雅治が迫る! という内容です。
○ 雑誌掲載情報。
「小説現代」8月号に、短編小説「洋菓子屋の店員」掲載。
母親・峯子が殺された。 報せを受けた弘毅は、二年近く疎遠になっていた母親のマンションを訪れる。
○ 文庫新刊情報。
8月5日、「容疑者Xの献身」が文春文庫から刊行予定。 660円。
○ 角川文庫創刊60周年記念企画“今月の編集長”フェア第2回編集長就任。
新聞にも記事が掲載されていますが、角川文庫のサイトではカラーで見られます。
ちなみに、東野編集長が選んだ角川文庫6冊は以下のとおりです。
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森村誠一 「新幹線殺人事件」
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群ようこ 「無印OL物語」
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星新一 「声の網」
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藤原伊織 「テロリストのパラソル」
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筒井康隆 「日本以外全部沈没パニック短編集」
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松本清張 「神と野獣の日」
○ カバーリニューアル版文庫刊行情報。
「黒笑小説」刊行に合せて、「怪笑小説」「毒笑小説」のカバーリニューアル版も同時刊行されました。
○ インタビュー記事掲載情報。
「IN★POCKET」4月号に、「最新作『流星の絆』を語る」と題したインタビュー記事が掲載されています。
○ 文庫新刊情報。
5月24日、「さまよう刃」が角川文庫より刊行予定。 735円。 単行本は朝日新聞社だったのに……。
○ 文庫新刊情報。
4月18日、「黒笑小説」が集英社文庫より刊行予定。 580円。
○ 「手紙」舞台上演情報。
「手紙」が舞台化されます。 チケットは既に発売中。 観劇希望の方はお急ぎください。
○ 単行本新刊情報。
3月5日頃、「流星の絆」が講談社より刊行予定。 1,785円。
○ 雑誌掲載情報。
「小説現代」2008年1月号に、短編小説「時計屋の犬」掲載。
殺害された女性と公園で挨拶したと話す玄一だが、誰も彼女をその公園で見かけていなかった……。
久松署の加賀刑事が真相に迫る! という内容です。
さらに、日本推理作家協会60周年記念トークショー「乱歩賞作家のからさわぎ」のレポートも同時掲載。
東野圭吾×福井晴敏×高野秀明×薬丸岳×真保裕一。 観覧できなかった方は必読ですね。
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