2006/7/16() 「銀の犬」刊行記念光原百合先生サイン会

 

吉祥寺TRICK+TRAPにて「銀の犬」刊行記念光原百合先生サイン会が開催されました。

私は2時からの回で、ちょうどその時間に入店しましたが、すでにサイン会は始まっていました。

中で待っている人も7〜8人いて、狭い店内はいっぱいいっぱいでした。 意外と男性率が高かったです。

光原先生は、黒のTシャツ(たぶん)、生成り色のレースのカーディガン、カーキ色(たぶん)のパンツ姿。

外の気温と人いきれで結構蒸し暑い店内で、涼しげにサラサラとサインをしていらっしゃいました。

私は、「銀の犬」と「時計を忘れて森へいこう」(文庫)を購入し、両方にサインをしていただきました。

文庫に名前を書いていただくとき、ちょっと間違って書かれてしまい、先生が慌てるという事態が起きました。

漢字の一部を書き損ねてしまわれたのですが、私は別に気にしないし、かえって記念になると思ったのですが、

先生が、「日付くらいならともかく、名前を間違えるのは申し訳ない」とおっしゃって交換してくださいました。

特に質問事項を考えていかなかったのですが、明日(7/17)放送予定の「十八の夏」のドラマの話をしました。

脚本等には一切口を挟まず、すべておまかせしたということです。 出来は上々とおっしゃっていました。

「次の新刊も期待しています」と言うと、「がんばって書きます」と答えてくださいました。 ありがとうございました。

 

以前、貫井徳郎先生のサイン会のときにもいらしていましたが、今回も篠田真由美先生がいらしていました。

店内にあったサイン本を手に取っていた女性に、「為書きしましょうか」とお声を掛けていました。

その女性は篠田先生とは気がつかなかったようで、たいそう驚いていましたが、お名前を書いてもらっていました。

篠田先生は、戸川さんに「売り上げに協力しましたよ〜」とお茶目におっしゃっていました(笑)。

 

加納朋子さんのファンサイト“カトレアの泉”でお見かけする“みっくん”さんもいらしていました。

私のハンドルを聞いても思い出してもらえるかどうか不安だったので、お声はお掛けしませんでしたが。

以前、若竹さんのサイン会にも参加されたようなので、来月のサイン会にもいらっしゃるかもしれませんね。

もし、“みっくん”さんが同じ回か次の回で、お見かけしたらお声を掛けてみようかと思います。

 

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